平成30年2月3日(土曜日)に西条福祉センターにて
国際交流員のアンティーさんによるベトナム料理教室が
ありますので、ぜひ皆様ご参加ください。
先着10名ですので、お早めにお申し込みください。
開催日 平成30年2月3日
時間 10:00~14:00
場所 西条福祉センター栄養室
参加費 会員1,000円 非会員1,500円
参加人数 先着10名
申込期間 1月15日~1月29日
お問合せ 西条市役所3階地域振興課国際交流係内
西条市国際交流協会事務局
TEL:0897-52-1206
第3回国際交流カフェIn丹原公民館
12月17日(日曜日)、第3回国際交流カフェが丹原公民館でありました。いつもは平日の18時から開催していますが、今回は、日曜日のお昼に開催しました。
今回のカフェを準備していただいた協会団体は「丹原町国際交流協会」さんでした。丹原町国際交流協会では日本人ボランティアの方々が毎週日曜日にたくさんの技能実習生に日本語を教えています。ボランティアの方々の中にの熱心な指導により実習生の中には日本語能力試験N1に合格した方もいます。彼らは日本語だけでなく、日本で学んだ技術・知識を母国で活かし国と国を結び、技術と技術を結ぶ架け橋なのです。
今回のカフェは一人ひとり自己紹介をしていき、ゆっくり歓談をするもので、初めて参加した方も多くいらっしゃいました。ありがとうございました。
次回は2月7日(水曜日)18:00~20:00西条産業情報支援センターにて開催しますので、皆様の参加をお待ちしております。
寒くなり街にはイルミネーションが飾られ、すっかりクリスマス雰囲気が味わえる季節になりましたね。皆さんはクリスマスの予定は決まりましたか?
西条市国際交流協会では一足早く12月3日(日)にダイアナ先生による「クリスマス工作」を神拝公民館で実施しました。
今年は2つの作品をみんなで作成しました。昨年も参加してくださった方がいたり、小学生から大人の方までクリスマスの音楽を聴きながら、一生懸命作っていました。ホットティーやコーヒーを飲みながら、おしゃべりをして、とても和やかな雰囲気の講座でした。
ダイアナ先生はサンタさんのイメージで赤の洋服を着ていたので、より一層クリスマス体験ができたのではないでしょうか。
外国人向け災害時情報提供アプリについて
■観光庁の災害情報提供アプリ「Safety tips」について
観光庁が提供する災害時情報提供アプリ「Safety tips」について大幅な機能向上が図られました。訪日外国人旅行者向けに観光庁が開発したアプリですが、日本国内における緊急地震速報、津波警報、気象特別警報、噴火警報を5言語(日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字))でプッシュ通知する機能を有するほか、避難行動を示した、避難フローチャートや周りの人から情報を得るためのコミュニケーションカード、災害時に必要な情報を収集できるリンク集を提供しており、在留外国人にとっても有効な情報ツールです。
▼災害時情報提供アプリ「Safety tips」
■一般財団法人自治体国際化協会の多言語生活情報アプリについて
一般財団法人自治体国際化協会の多言語生活情報アプリでも緊急地震速報を14言語(英語、中国語、韓国、朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、日本語(ひらがな付き)、やさしいにほんご)で閲覧できます。ぜひ活用ください。
▼多言語生活情報アプリ
多言語生活情報アプリclair 資料(pdf)
1/11(土)・11/12(日)に産業祭が西条農業高校で開催され、老若男女、多くの人で賑わいました。西条市国際交流協会の1階のブースでは国際交流員アンティーさんのベトナム春巻き販売を行いました。2回3回買いにきてくださる人もいるほどの盛況ぶりで、2日間で売るはずが1日で完売になりました。また、2階の教室では「国際交流をすすめる会」・「国際協力機構(JICA)四国」・「西条市国際交流協会」とのコラボでアラブ展示や、民族衣装の試着、アメリカのスクエアダンス、世界の飲み物やお菓子の試食を行いました。五感をフルに使って楽しんでいただける内容になったと思います。
アフリカからの6人の留学生に母国の紹介をしていただいたり、西条市のALTのみなさん、また西条市内に住んでいる外国の方にも楽しんでいただき本当に国際交流ができる場をご提供できたかなと感じております。また、来年も多くの方が楽しんでいただける交流の場を企画したいと思いますので楽しみに準備していきたいと思いますので、是非「国際交流協会ブース」へお立ち寄りください。